お知らせ
作成日:2012/04/03
中小企業に必要な基本理念とは?



 事業主の中には幾度となく聞かれたことがあると思いますが、一般的に次のようなことが、いわれています。

1、特定のマーケットに依存しない。
2、景気・流行を追わない。
3、成長の種まきを怠らない。
4、自己資本率を高める。
5、オリジナリティーを高める。
6、敵を作らない。
7、人本主義を貫く。
8、好不況に関係なく人財を確保する。
9、業績ではなく継続を重視する。
10、多角、多面、多層人財の育成。

観念論的には、まったくそのとおりで誰もが否定するものではないと思います。では、具体的にどうすれば良いのでしょうか? 
企業規模、業種などによりその取組手法は千差万別と思いますが、次のようなことが考えられます。

■上記の1〜3については、企業独自の製品、製造システムの構築等に
 より自ずと実現できるもと考えます。 現実的には、資金力、人財力が
 必要となります。
■4、については、中小企業ではなかなか実現は難しいかもしれません。
 とかく金融機関などの借入れによる他人資本での事業活動を安易に
 行う企業が多いです。 考え方を変えて人財を自己資本と考えてはど
 うでしょうか。
■5〜6については企業の独自性を発揮することにより他社の追随を許
 さない市場を開拓できるのではないでしょうか?
■7は、まさしく人財を増やすことは自己資本の増加に繋がるものと考え
 ます。 しかし優秀な人財を採用するためには、企業名のブランド力や
 採用後の教育訓練など資金力等が、必要な場合もあります。
■8は、現実問題として難しいところがあると思いますが、最終的には事
 業主の英断に待つほかないでしょう。
■9は、とかく経営成績を財務数値だけで判断する場合が多いですが、
 その背後にある社会情勢、社内人財力、市場の動きなど分析し検討し
 ゴーイングコンサーンを目指す。
■10は、上記1〜9を実行することにより自ずから達成できると考えます。
 

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